温浴宿泊施設のベンチを壊したか 58歳無職男を逮捕 従業員が再訪に気づき警察に通報=静岡県警

静岡市内の温浴宿泊施設でベンチを損壊したとして、50代の男が警察に逮捕されました。男は「身に覚えがない」と容疑を否認しています。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、埼玉県朝霞市の無職の男(58)です。男は2024年10月、静岡市内の温浴宿泊施設に設置しているベンチを損壊した疑いが持たれています。 従業員がベンチが壊されているのを見つけ、警察に被害届を提出。防犯カメラの映像などを確認し、男が浮上したということです。14日早朝、男が再び施設を訪れているのに従業員が気づき、警察に通報、駆け付けた警察官が逮捕しました。 男は「身に覚えがない」と容疑を否認しています。

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