警察官名乗る特殊詐欺 古河の男性、2610万円相当被害 茨城

茨城県警古河署は14日、同県古河市、無職、男性(64)が警察官を名乗る男らに暗号資産約2610万円相当をだまし取られたと発表した。同署は特殊詐欺事件として調べている。 同署によると、男性の携帯電話に5日、県警の警察官を名乗る男から「逮捕状が出ているので兵庫県警に出頭してください」などと連絡があった。電話を代わった兵庫県警の警察官を名乗る男から、LINE(ライン)のビデオ通話で警察手帳のようなものを示され、「銀行口座が詐欺の受取先に使われている」などと言われた。その後、検察官を名乗る男に逮捕状や差押許可状のような書類を示され、「無実を証明するには資金調査をしないといけない」などと言われたことから、暗号資産取引アプリを登録。同日から10日までの間、指示に従って3回にわたり、指定アドレスに暗号資産計約2610万円相当を送信した。

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