磐越道マイクロバス事故、68歳男の鑑定留置延長 地検郡山支部、12月14日まで

福島県郡山市の磐越道で北越高(新潟市)の男子生徒1人が死亡したマイクロバス事故で、地検郡山支部は14日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで逮捕された新潟県胎内市、無職の男(68)の鑑定留置期間を3カ月延長したと明らかにした。延長後の期限は12月14日。関係者によると、同容疑での鑑定留置の延長は異例とみられる。 福島地検によると、同支部が11日に郡山簡裁に延長を請求し、認められた。福島地検は理由について「刑事責任を問えるか判断するため、引き続き鑑定が必要」としている。当初の期間は5月22日~今月14日だった。 事故は5月6日午前7時40分ごろ発生。男運転のマイクロバスが道路脇のクッションドラム(緩衝設備)にぶつかり、ガードレールが突き刺さった後も止まらず、20~30メートル走行した。乗車していた男子生徒=当時(17)、新潟市=が死亡、17人が重軽傷を負った。

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