陸上自衛隊福島駐屯地は15日、酒気帯び状態で私有車を運転したほか後輩隊員に暴行したとして、第44普通科連隊の2等陸曹(44)を停職7カ月の懲戒処分にした。依願退職する意向を示しているという。 2等陸曹は昨年7月26日、福島県郡山市内の市道でスマートフォンを使用しながら酒気帯び状態で乗用車を運転したとして、郡山署に酒気帯び運転などの疑いで逮捕された。 また昨年9月28日には、同駐屯地で後輩隊員を蹴るなど暴行し、首に全治10日間の軽傷を負わせた。当事者間で和解しており、立件はされていないという。2等陸曹は酒気帯び運転について「ばれないだろうという考えからやった」、暴行については「後輩の態度に立腹した」などと話しているという。