大阪市内のホテルで一緒に泊まっていた88歳の母親の首を絞めて殺害したとして逮捕された男が、事件までの数日間、宿泊延長の手続きを繰り返していたことがわかりました。 逮捕された住居不定・職業不詳の広順司容疑者(57)は、9月6日から7日にかけて、大阪市中央区のホテルの一室で、母親の昌子さんの首を手で絞めて殺害した疑いがもたれています。 2人は当初、9月2日に1泊だけの予定でホテルを利用しましたが、その後、事件が発覚する7日まで、広容疑者が毎朝、宿泊を延長する手続きを繰り返していたことが警察への取材でわかりました。 広容疑者は調べに対し、「殺意なんかない」と容疑を否認していますが、首には自分で傷つけたとみられる切り傷があり、警察は、無理心中の可能性があるとみて調べています。