松山市長選挙に関係の男女2人を街宣車で侮辱 右翼団体の男3人逮捕【愛媛】

愛媛県の県都・松山市で11月に行われる市長選挙を巡り、市内中心部を街宣車で走りながら、市長選挙の関係者の男女2人を侮辱する内容を拡声器で発言した疑いで、右翼団体の構成員の男3人が16日に逮捕されました。 押収されたワゴン車のボンネットには日の丸の国旗と「政心会」の文字。天井には4つの拡声器が取り付けられています。 侮辱の疑いで逮捕されたのは、いずれも西条市に住む右翼団体「政治結社政心会」会長の村上彰容疑者(67)、構成員の佐野昭弘容疑者(60)、高木清臣容疑者(48)のあわせて3人です。 警察の調べによりますと、3人は松山市役所や愛媛県庁の周辺を8月18日午後1時半頃から約2時間に渡り、街宣車で走り車に備え付けた拡声器で「2人の腐敗関係は県民と子供たちへの裏切り行為である」「卑怯極まりない態度を許すことはできない。愛媛県民と子供たちに害悪である」などと放言し、特定の男女2人を公然と侮辱した疑いがもたれています。 捜査関係者によりますと、今回の街宣は11月に行われる松山市長選挙に関する内容で、2人は関係者ということです。 警察は被害者から相談と告訴を受けて捜査し3人の容疑を固めました。容疑の認否は明らかにされていません。 警察は同様の街宣活動がほかにも複数回行われていたことを把握していて、関連を調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加