北海道稚内沖でナマコを密漁したとして9人が逮捕・起訴された事件の初公判が、旭川地裁で開かれました。実行役の男2人は起訴内容を認め、検察は拘禁刑などを求刑しました。判決は10月13日に言い渡されます。 北海道稚内沖でナマコを密漁したとして9人が逮捕・起訴された事件の初公判が9月24日、旭川地裁で開かれ、実行役の男2人はいずれも起訴内容を認めました。 ■ナマコ約1.7キロを密漁の罪に問われる 実行役の2人が出廷 この事件は、2026年7月、北海道稚内沖でゴムボートなどを使ってナマコ約1.7キロを密漁したとして、あわせて9人が逮捕・起訴されたもので、9月24日は、実行役で北海道函館市の無職、佐藤俊介被告(42)ら2人が出廷しました。 2人は、旭川地裁で開かれた初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めました。 ■検察は拘禁刑6か月と罰金を求刑 判決は10月13日 検察は「組織的犯行で悪質性が高い」などとして2人に拘禁刑6か月と罰金を求刑しました。 一方、弁護側は執行猶予付きの判決を求め、裁判は結審しました。 判決言い渡しは、10月13日です。