警察学校で厳しい訓練を乗り越えた新人警察官が25日、卒業式を迎えました。 切磋琢磨してきた仲間や恩師との別れ。 子どもを連れて卒業式に臨んだ警察官もいました。 凛とした表情の卒業生たち。 新潟市西区の県警察学校では、ことし4月に入学した55人が卒業を迎えました。 左京秀明学校長は、「助けを求める人にやさしく手を差し伸べてほしい」と激励しました。 寮生活をしながら法律や逮捕術などについて学んできた卒業生たち。25日から県内22の警察署に配属されます。 <新潟西警察署に配属 沼崎泰我 巡査> 「校訓にもあるように理性・誠実・勇気 この3つを体現できるような警察官になりたいと思います」 式典が終わると切磋琢磨してきた仲間たちや 恩師との最後の時間を噛みしめます。 卒業生の中には子どもを抱きかかえる人の姿も。 <南魚沼警察署に配属 柳沢丞 巡査> 「(子どもは)7か月になります。子どもがいるのを覚悟して警察学校入って……皆に支えられて今の自分があるんだなって感じます。これからも皆を支えていけるように、自分も支えていけるように頑張っていきたいと思います」 卒業生はそれぞれの想いを胸に私たちの地域を守っていきます。