【女性と示談】釈放のtimelesz猪俣、相葉との対談も再注目 噴出する「オーディション不要論」の“理由”

8人組グループ・timeleszの猪俣周杜(25)の衝撃の逮捕報道から1週間。渦中の猪俣は9月25日夕方に釈放されたが、世間からは厳しい目が向けられている。 猪俣については9月18日22時半頃、東京都江東区のコンビニの駐車場に停めた車内で知人女性(26)の顔を複数回殴り、鼻などにケガをさせた疑いが持たれている。取り調べに対して猪俣は「口論になってパニックになった。手が当たってしまったかもしれない」と話していたとされる。 25日16時30分過ぎ、黒いスーツとネクタイ姿で現れた猪俣は、報道陣の前で「このたびは大変申し訳ございませんでした」と謝罪し、約20秒にわたって深々と頭を下げ、車に乗り込み、警視庁東京湾岸警察署をあとにした。東京地検は処分保留として猪俣を釈放。今後は在宅のまま捜査が続けられると見られる。時事通信は女性との間で示談が成立したと報じている。猪俣の釈放を受け、所属するSTARTO ENTERTAINMENTは《事態の推移を見守り、猪俣の処分を決定して公表させていただきます》とコメントしている。 「大人気グループに所属する現役アイドルの傷害容疑での逮捕というのはファン以外にとっても衝撃でしたが、逮捕直後から猪俣さんやtimeleszを起用していた企業がCMの掲出を取り下げるなど、緊急の対応に追われることに。 9月23日放送の音楽特番『1億2000万人のありがとう 歌の感謝祭』(日本テレビ系)ではtimeleszが『消えない花火』を披露しましたが、猪俣さんの姿はすべてカットされていました」(スポーツ紙記者) STARTO社は19日、公式サイトで《事態の重大性を深刻に受け止め、当面の間、猪俣を謹慎とし、活動を休止させていただくことといたします》と発表。グループ活動は当面の間、7人で継続するという。 猪俣は新メンバーを募ったオーディション「timelesz project -AUDITION-(タイプロ)」を経て、2025年2月にグループに加入した、育成期間を経ていない新メンバー。今回の逮捕を受けて、 《ジュニアからならこんなことはなかった》 《やっぱり、ジュニアあってのスタエンだよ〜》 《怒りの矛先は猪俣個人というより、あの公開オーディションという仕組みで新しいメンバーを募ってグループを作ったこと》 《タイプロって、結局何を見て選んでたんだろう》 など、猪俣がオーディションで加入したこと、そしてタイプロへの疑問の声も多数上がることになった。 旧ジャニーズ事務所、そして同事務所消滅後、タレントのマネジメントを受け継いだSTARTO社と仕事をしてきたレコード会社関係者はこう話す。 「猪俣さんの逮捕の後、STARTOグループにおける“オーディション不要論”が多く語られましたが、そのように思う事務所関係者も少なくないようです。それは、ジュニアの期間を経ずにオーディションに合格して、そのまま一気にデビューするという流れは、やはりSTARTOアイドルには合っていない――という考え方ですね。 今回の事件を受け、SNSではジュニア経験の有無と結びつけてタイプロの選考方法を疑問視する声も出ました。ただ、今回の一件はあくまで猪俣さん個人に関するもので、ジュニア経験の有無と事件との因果関係があるわけではありません。 一方で、従来のSTARTOグループでは、ジュニア時代から先輩と接しながら長期間活動するケースが多かった。そして、そのプロセス自体に大きな意味があったのではないか、という議論がファンの間であらためて起きていますよね」 旧ジャニーズ事務所は23年10月に消滅。その後、STARTO社にマネジメント体制は移ったが、 「会社が変わった現在も“歴史”は続いていますよね。それだけに、STARTO社のタレントには木村拓哉さん(53)のような50代のベテランがおり、その一方で10代前半のジュニアも活動していて、年齢差があるなかで1つのファミリーのような組織になっていますよね。 そこでは、タレントたちは“上を見て育つ”という文化があると言われています。活躍している先輩がどんな振る舞いをしているか、どのようにして芸能界を生き抜いているのか――そうしたことが学べるということですね」 従来、旧ジャニーズ事務所から続く多くのデビュー組は、ジュニアとして活動し、下積み経験を経てデビューに至ってきた。 「STARTO社のタレントは、ジュニア時代に何年も先輩の振る舞いを見続け、デビュー後も芸能界で活躍している先輩をお手本に活動をしていくという文化の中で揉まれてきたんです。 ダンスや歌が上手い先輩の背中を見て、“もっと頑張らなきゃ”と奮起し、デビュー後はより上のグループの活躍を目にし、“自分たちもあそこまでいきたい”“いつかは超えたい”と思えるわけです。自分よりも上の存在、先輩の背中を見ることで、自分がいま置かれている立場やポジションを理解できて、そこでどうすればいいか考えることができると」(前同)

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