JR貨物の贈収賄事件、水増し工事費が賄賂の原資か…下請け業者取締役が孫請けに請求させ差額を受け取りか

JR貨物(東京)の発注工事を巡る贈収賄事件で、下請け業者の警備会社取締役の男が、孫請け業者に工事費を水増し請求させ、実際の価格との差額を賄賂の原資としていた疑いがあることが捜査関係者への取材で分かった。福岡県警は、男が帳簿上、正当な処理に見えるように装って現金を蓄え、定期的にJR貨物社員に手渡していた可能性があるとみている。

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