麻薬を密輸入疑い、ベトナム国籍の22歳女逮捕 米国から大麻含む液体 佐賀県警

佐賀県警組織犯罪対策課と鳥栖署は25日、麻薬を米国から密輸入したとして麻薬取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、ベトナム国籍で東京都の大学生の女(22)を逮捕した。 逮捕容疑は共謀して7月下旬、米国から大麻成分を含む液体(約8キロ)を隠した国際宅配貨物を航空機に積載させて輸入した疑い。「全く身に覚えがない」と容疑を否認している。 同課によると、液体は二つのオイル缶(各約4リットル)に入っていて、段ボール1箱の中に隠していた。航空機が7月23日に関西空港に到着後、大阪税関による検査で発見された。通報を受けた県警は発送先などを調べ、8月10日に鳥栖市内で荷物を受け取ったベトナム国籍の男(25)を麻薬特例法違反容疑で現行犯逮捕した。 その後、ベトナム国籍の女(28)と容疑者を同容疑で逮捕した。捜査の中で容疑者の麻薬取締法違反容疑が浮上し、再逮捕した。荷物は男から容疑者に転送しようとしていたとみられる。3人に面識はなかった。

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