【実話】夫の大麻使用→刑事「薬物に逃げる理由にはならない」夫の身勝手な動機と担当刑事の心に刺さる一言

産後に夫が大麻所持で逮捕されてしまうという衝撃のエピソードを描いた漫画『出産から5ヶ月で夫がいなくなりました』。今回は本作の40~42話を紹介するとともに、作者のReinaさん(@Reina770)に事情聴取での担当刑事の印象などについて話を聞いた。 ■夫の逮捕と3時間に及ぶ事情聴取 事情聴取を受けることになったレイナは、息子のリウ君を連れて警察署へ向かう。向かいに座った担当刑事から、逮捕された夫・ヤマトの自宅捜索でテレビ台の下から大麻が見つかったと告げられ、「心当たりはありますか?」と問われる。 「ないです」と答え続けるレイナに、刑事は「普通に生活してたら、気になる行動ってあると思うんですがね」と追及する。その言葉で、出産してから周りが見えなくなり夫を気にかけることがストレスだったことに気づき、レイナは泣き出してしまう。 質問を変えた刑事に対し、共働きでの子育て状況や、会話を必要最低限にしていたことなどを打ち明けた。事情聴取は3時間に及んだという。最初は威圧的で怖い印象の刑事だったが、疑いが晴れたあとは穏やかで優しい雰囲気だったとReinaさんは振り返る。 ■大麻に逃げた理由と刑事の言葉 状況を聞いた刑事は「旦那さんね、寂しかったみたいですよ」と告げる。家庭内のストレスや妻からのプレッシャーが原因で大麻に逃げてしまったのだという。その理由を聞き、Reinaさんは情けない気持ちが一番強かったと語る。しかし、自分にも原因があったのかもしれないと思うと夫だけを責められず、複雑な心境でお互いの未熟さを反省したそうだ。 事情聴取の終わり際、刑事はきつい質問をしたことを謝罪し、「うまくいかないときがあるのも当たり前だが、それは薬物に逃げる理由にはならない」と語る。大麻の再犯率は高く、釈放されてからのほうが本番だと念を押し、「あなたが笑って暮らせるような選択をしてほしい」と個人的な意見も述べてくれた。レイナは帰りの車中で今後の人生について思いをめぐらすのだった。Reinaさんは『0日婚』などのエッセイ漫画も描いているので、あわせて読んでみてほしい。 取材協力:Reina(@Reina770) ※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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