アイドルグループ「SUPER EIGHT」の丸山隆平(42)が26日、27日に東京グローブ座で幕開けする主演舞台「water」(10月25日まで同所)の取材会を開いた。 京都で過ごした自身の幼少期の記憶をベースに、グループ結成までを描いた半自伝的作品。 丸山は制作にあたって、演出家の藤田貴大氏(41)と3日間、丸山の地元を歩いたといい、「僕にとっては、見慣れた景色も、藤田さんには違って、僕には見えない視点が見えた。藤田さんが見た京都という街の独特さが切り取られていると思う」と説明。「自分の故郷も思い出せるような作品になっている」と自信を見せた。 劇中では、鴨川で集音した水が流れる音を採用。同川や公園など、丸山に縁がある場所がスクリーンに映し出される演出もある。 11月には京都公演が控えており、「舞台の中に出てくる場所に、共演者と巡礼出来たらと思っています。細部にまで京都汁がしみています」とPRした。 同じ関西出身の後輩グループ「WEST.」が30日で解散することについては、「うちもね、グループから旅立っていったメンバーがいます。それぞれの人生を生きていくっていうのも、生きとし生けるものの権利だと思うんです」と思いを明かした。 WEST.のファンに向けては、「一緒に歴史を紡いできたと思うし、それはなくなったことにはならないと思うので、それをすごく大切にしていただきたい」と呼びかけた。 また、先輩グループの「嵐」の言葉を引用し、「嵐も言ってましたけれど、音楽ってなくならないんですよね。だからそれをこれから先も楽しんでほしい」と思いを込めた。 WEST.のメンバーへは、「それぞれの活躍を僕らもすごく楽しみにしてる」とエール。「年齢重ねていったら、考え方や生活も変わって、どこかで合流するってこともあるかもしれないし」と未来を見つめた。 同じグループに所属していた元メンバーの活躍についても、うれしいと思っているそうで、NHK朝の連続テレビ小説「ブラッサム」(28日放送開始)に出演する錦戸亮(41)について「朝ドラ決まったね。亮ちゃん!」と23年ぶりの朝ドラ出演を祝福していた。 また、同じく後輩にあたる「timelesz」のメンバー・猪俣周杜(25)が、傷害の容疑で逮捕されたことについては言及しなかった。