パチンコ店で長女の元夫を逮捕 長男への殺人未遂容疑認める供述 群馬・女性殺害

群馬県太田市で女性が殺害された事件で、警察は女性の長女の元夫で、指名手配していた男を逮捕しました。男は事件直後とは服装を一部変えて逃走していました。 ■パチンコ店で警察取り囲む「暴れず静か」 うつむき加減で、終始無表情のまま警察署へと入る三原理稀容疑者(30)。 事件が大きく動いたのは、27日午後2時すぎでした。 警察によりますと、三原容疑者はパチンコ店の休憩スペースにある椅子に座っているところを発見され、捜査員が声をかけると素直に応じたということです。 確保の瞬間を見た人 「5、6人に囲まれているから、何かなと思って。外に出て車に乗せられる前に身体検査されて、普通に静かでしたね」 「(Q.暴れていた?)いや、ないですね」 事件が発生したのは、3日前の25日正午すぎ。群馬県太田市の住宅で、手塚由佳さん(52)が刃物で刺されるなどして殺害され、長男(26)も頭などを切り付けられ、けがをしました。 警察は、手塚さんの長女の元夫・三原容疑者を、長男に対する殺人未遂の疑いで全国に指名手配。靴を履かずに逃走する容疑者の姿が公開されました。 テレビ朝日が入手した防犯カメラ映像には、走るのをやめ、後ろを気にするように振り返りながら歩いて逃げる三原容疑者の姿が映っていました。 確保された際は事件当日とは一部違う服装で、メガネをかけ、黒いスニーカーを履いていました。 ■容疑者に指導・警告も これまでに手塚さんの長女は、三原容疑者から復縁を迫られ、離婚後もDVに関して警察に相談していたということです。 手塚さんの長女 「元夫から『母親と弟を殺して俺も死ぬ』と言われた」(今月19日 栃木県警に相談) 今月19日、長女から相談を受けた栃木県警は、三原容疑者に指導や警告をしていました。 この情報は手塚さんの住む群馬県の警察にも共有されていましたが、栃木県警から具体的な対応を求められなかったということです。 群馬県警は、事件前日に連絡した際、長女が「母親のケアなどがあり避難できない」と回答したことから、防犯に関する指導をしたとしています。 調べに対し三原容疑者は、長男に対する殺人未遂について「間違いありません」と容疑を認めているということです。 (2026年9月28日放送分より)

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