沖縄県知事 総理らに直接抗議へ、強盗殺人事件で米海兵隊員逮捕

アメリカ海兵隊員が強盗殺人の疑いで逮捕された事件を受け、沖縄県の古謝知事は近く上京し、総理や外務大臣などに直接抗議する方針です。この事件は、沖縄県那覇市のホテルでおととい、39歳の女性の遺体が見つかり、アメリカ海兵隊普天間基地所属の上等兵デビン・バラード容疑者(20)が強盗殺人の疑いで逮捕されたものです。これを受け、沖縄県の古謝知事は遺憾の意を示しました。古謝 沖縄県知事「今回、殺人という非常に重大な凶悪な犯罪。知事として強く対応しなくてはという思いを抱いた」古謝知事は近く上京し、高市総理や茂木外務大臣などに直接抗議する方針です。小泉進次郎 防衛相「日本側として極めて深刻に受け止めていると直接伝え、アメリカ側に強く抗議しました」一方、政府は小泉防衛大臣が在日アメリカ軍のジョスト司令官を、また、茂木外務大臣がグラス駐日大使を呼び出し強く抗議しました。グラス大使は、「日本当局の捜査に全面的に協力し、できることは全て行う」と述べたということです。高市総理はXで哀悼の意を表するとともに、「残忍で凶悪な事件の発生は極めて遺憾」だとしたうえで政府として対応に万全を期す考えを示しました。

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