スイミングスクールで小学生の女児にわいせつな行為をした疑いで9月28日、静岡県掛川市に住むコーチの男が逮捕されたことを受け、静岡県牧之原市の教育委員会は、牧之原市立榛原中学校で10月6日、保護者説明会を開催すると明らかにしました。榛原中学校では、2026年7月から9月にかけて、逮捕された男が計4回、水泳の授業を行っていました。不同意わいせつの疑いで逮捕された掛川市小貫に住むスイミングスクール・コーチの男(44)は、2025年6月下旬、静岡県中部のスイミングスクールで、指導中の10代の小学生の女児に対して、わいせつな行為をした疑いがもたれています。警察の調べに対して、男は「やりました」と容疑を認めているということです。事件は2026年7月下旬、女児の母親が警察に相談し、男の自宅などに家宅捜索などを行い、逮捕に至ったということです。男は、牧之原市のスポーツクラブにアルバイトとして勤務し、少なくとも8年間、指導などを行っていたということです。牧之原市は、2026年度から被害があったとされるスポーツクラブに榛原中学校の水泳の授業を委託していて、市教委によりますと、逮捕された男は2026年7月6日から9月25日にかけて計4回、水泳の授業を行っていました。事態を重く見た市教委は、榛原中学校で10月6日、保護者説明会を開催することを決め、4日付で榛原中学校に通う生徒の保護者499人に対して、保護者説明会の開催をメールで連絡したということです。市教委は「今のところ(10月5日現在)、生徒や保護者から学校に対して、水泳の授業でわいせつ被害があったという相談などはない」としています。