特徴的なタトゥーが早期逮捕の決め手 那覇ホテル強盗殺人容疑の米海兵隊員 基地内に逃走なら捜査難航

沖縄に駐留する米海兵隊員の上等兵(20歳)が強盗殺人の疑いで逮捕された事件で5日、男の身柄が那覇地検に送られました。強盗殺人の疑いで那覇地検に身柄を送られたのは、米海兵隊・普天間基地所属の上等兵デビン・バラード容疑者(20歳)です。事件は3日未明、那覇市のホテルで、バラード容疑者が39歳の女性を殺害し、女性の財布やリュックサックを奪った疑いがもたれているものです。司法解剖の結果、女性の死因は首を絞められたことによる窒息と判明しています。現場周辺の防犯カメラには、屋宜さんと外国人風の男とみられる人物がホテルに入り、その人物が一人で出ていく姿が映っていて警察が行方を追っていました。■那覇で犯行後、20キロ近く離れた沖縄市の歓楽街で確保バラード容疑者の風貌に似た人物は、その後、米軍基地のゲートに近い、沖縄市の「ゲート通り」に面した建物の出入り口で目撃されていました。目撃者は…「覆面パトカーがそこ(建物の出口付近)に並んでいた。外国人が立って、刑事5、6人が持ち物検査をしているのか、押さえつけてではなく、外国人は立っていて」警察は3日午後11時半ごろ、沖縄市で、那覇市の現場周辺の防犯カメラに映った人物とよく似たバラード容疑者を発見。その後、緊急逮捕しました。バラード容疑者は、「私は知りません」と容疑を否認しています。■「スキンヘッド・タトゥー」の特徴で早期逮捕◇改めて事件の流れを見ていきます。3日午前2時すぎ、女性が発見されたホテルの監視カメラには、外国人風の人物と女性という2人の姿が記録されていました。そのおよそ2時間後、チェックアウトの時間になっても出てこないことを不審に思った従業員が、部屋で倒れている女性を発見、その後死亡が確認されました。後の司法解剖で、女性は首を絞められたことによる窒息で死亡したことが分かりました。犯行はこの2時間の間に行われたとみられますが、その間、防犯カメラには外国人風の人物が1人でホテルから歩いて出ていく姿が映っていたということです。その人物の特徴が「スキンヘッド・両腕に特徴的なタトゥー」でした。

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