5日夜、山形県鶴岡市で車3台が絡む交通事故があり、4人が死傷しました。警察は、乗用車を運転していた31歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しています。警察や消防によりますと、5日午後10時ごろ、鶴岡市白山の県道交差点で乗用車と軽乗用車、合わせて3台が絡む事故がありました。この事故で、軽乗用車を運転していた鶴岡市美原町の雨宮信之さん(68)が病院に運ばれましたが、事故からおよそ2時間後の6日午前0時過ぎに、死亡が確認されました。死因は外傷性くも膜下出血などでした。また、雨宮さんと同じ車に乗っていた54歳の男性が、頸椎を損傷するなどして意識不明の重体となり病院に運ばれています。さらに、別の軽乗用車に乗っていた66歳の男性2人が胸の痛みを訴えるなどして病院に運ばれました。■乗用車が信号を見落としたか現場は信号機のある交差点で、進入した乗用車が左方向から走行してきた軽乗用車に衝突し、軽乗用車の後ろを走っていた別の軽乗用車がそこにぶつかったということです。事故をうけ警察は、乗用車を運転していた鶴岡市槙代に住む31歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。男は「事故を起こしてしまった」などと自ら通報したということです。警察は、男が赤信号を見落としたとみて調べを進めています。■事故現場(写真)