富山市内の病院駐車場で6日、車のタイヤ付近にネジを仕掛けてパンクさせようとしたとして、70歳の自称会社員の男が富山県迷惑行為等防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されました。相次ぐ被害情報を受けて、警察官が現場で張り込みをしていました。射水警察署によりますと、男は6日午前11時ごろ、市内の病院駐車場で、30代女性の乗用車のタイヤ付近に長さ2.5センチのネジを先端を上に向けて置いた疑いが持たれています。この病院では今年8月、「車のタイヤがパンクさせられた」と被害届が出されていたほか、10月2日にも同様にネジが置かれる事案があり、警戒して張り込みを続けていた警察官が、6日に男の犯行を直接目撃し、その場で取り押さえました。調べに対し、男は「タイヤをパンクさせるために真下に立てかけて置いたことに間違いない」と容疑を認めています。警察は男の動機や、被害女性との面識の有無などを詳しく調べる方針です。