【速報】沖縄の米軍関係者に48時間活動停止の「訓練期間」在沖米軍トップが声明

沖縄県那覇市のホテルで、米軍普天間基地に所属する米海兵隊上等兵デビン・バラード容疑者(20)が39歳の女性を殺害し財布などを奪った強盗殺人の疑いで逮捕された事件を受け、在沖米軍トップのワトソン中将(米軍沖縄地域調整官)は6日夜、県内の米軍関係者に向け、緊急声明を発表した。■声明は異例の内容▼48時間の「活動停止」…10月7日(水)正午から10月9日(金)正午まで、沖縄の米軍関係者を対象に「訓練期間」を設ける。「この48時間は活動を停止し、基地外への外出を認めない」としている。基地内外を問わずに飲酒を全面的に禁止し、期間中は、指揮官らが飲酒に関する意識啓発、沖縄の文化などについて議論することも求めている。▼「反省期間」…活動停止後、10月9日(金)から30日間は「反省期間」へと移行し、全ての隊員に対し、午前0時までの門限を設ける。この門限は、既存の「リバティー制度」を強化した格好だ。「リバティー制度」は日本国内の全ての兵士を対象に、午前1時から5時まで、基地外の酒を提供する場所や公共の場での飲酒を禁止するもの。しかし週末には時間を過ぎても飲酒する兵士の姿が多く見られるなど、制度の形骸化が課題となっていた。このほかワトソン中将は、「沖縄で勤務することには責任が伴う。私たちは時間をかけて、規律や基準、そして同盟に対する責任について深く考えていく」などともコメントした。

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