死亡事故の被害者が「大幅スピード超過」…それでも逮捕されたドライバーの過失が「ゼロ」にならない理由【弁護士解説】

北海道恵庭市の国道で、右折しようとした乗用車と直進してきた乗用車が衝突し、直進車の男性が死亡する事故が起きた。警察は右折車を運転していた男性を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕したが、その後の報道によると、防犯カメラの映像から、直進車側が法定速度を大幅に超えて走行していたとみられている。この報道を受け、ネット上では「なぜスピード超過の直進車ではなく、右折車が逮捕されるのか」といった疑問の声が上がっている。事故の相手に大幅な速度超過があった場合、右折した側の法的責任はどうなるのか。

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