今月19日に全国で始まる日米共同訓練で、種子島に海兵隊をはじめとしたアメリカ軍関係者およそ400人が宿泊する予定であることが分かりました。日米の連携強化を目的にした共同訓練「キーン・ソード」は、今月19日から29日まで全国各地で行われ、日米でおよそ5万7000人が参加します。鹿児島県内では種子島の公園や海岸で、アメリカ海兵隊がオスプレイの離着陸訓練や、新型の地対艦ミサイル「NMESIS」などを使った訓練を計画しています。防衛省や県によりますと、訓練に伴って、海兵隊をはじめとしたアメリカ軍関係者およそ400人が、種子島の宿泊施設や、閉校した学校跡地、公民館などで宿泊するということです。アメリカ軍関係者の滞在人数としては、県内で過去最大の規模になるとみられています。今月3日、那覇市で起きた強盗殺人事件で海兵隊員が逮捕されたことを受け、沖縄ではアメリカ軍人の外出が制限されていますが、今のところ、鹿児島県に訓練時間外の行動制限などについて情報は入っていないということです。