沖縄県議会9日抗議決議へ 米軍外出制限で繁華街は静まり返る

那覇市で米海兵隊員が強盗殺人の容疑で逮捕された事件を受け、沖縄県議会は9日、日米両政府に抗議する決議と意見書を可決する見通しです。この事件は10月3日、那覇市のホテルで39歳の女性を殺害したとして、米軍普天間基地に所属するデビン・バラード容疑者(20)が逮捕されたものです。事件を受け、沖縄県議会は9日の本会議で、日米両政府に対し、被害者遺族への謝罪と補償、日米地位協定の抜本改定などを求める抗議決議と意見書を可決する見通しです。事件をめぐり、在沖米軍は9日の正午まで部隊の活動を停止するほか、基地の外に出ることを制限していて、7日夜、基地の近くの繁華街は静まり返っていました。繁華街にいた男性:「まったくいないですね。結構通うんですけど、初めて見ましたねこの景色は」飲食店従業員の女性:「被害を無くすためにはロックダウンというか、規制も大事だと思うので今は仕方がないかと」外出制限が解かれる9日から30日間は午前0時までに自宅や宿舎に帰るよう行動が制限されます。

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