資格がないにもかかわらず資格があるように装い国の行政機関に提出する書類を作成し、行政書士の業務を行った疑いで8日、沼津市の自称・会社員の男が警察に逮捕されました。行政書士法違反の疑いで逮捕されたのは、沼津市大岡の自称・会社員の男(53)です。警察によりますと男は行政書士または行政書士法人でないのに、2024年11月ごろ、静岡市清水区内の法人から依頼を受けて国土交通省に提出する許可申請書類を作成して、行政書士の業務を行った疑いがもたれています。男は、被害に遭った法人から1件につき2万円の報酬を得ていたということです。警察は、男の認否を明らかにしていません。この事件は、別の取り引き先から「資格を持っていないようだ」と警察に情報が寄せられたことで発覚しました。警察によりますと、男には40ほどの顧客があり、1業者あたり300万円以上の取り引きも確認されているということです。警察で余罪を含め詳しく捜査する方針です。