ロシア ICC赤根所長らの身柄引き渡し要求 去年12月には“欠席裁判”で有罪判決

ロシアの最高検察庁が、ICC=国際刑事裁判所の赤根智子所長ら9人の身柄引き渡しをオランダ政府に要請したと明らかにしました。 ロシア最高検察庁の発表によりますと、ICCの赤根所長ら9人は、ロシアが締約国でないにもかかわらず、違法にロシア国民を訴追したうえ、証拠なしに違法な逮捕状を発行させたなどとしてオランダ政府などに身柄の引き渡しを求めました。 ICCは2023年3月、ウクライナの子どものロシアへの連れ去りを巡り、プーチン大統領に逮捕状を出していて、赤根所長も当時、判事の1人でした。 モスクワ市の裁判所は去年12月、赤根所長ら9人に「無実と知りながら刑事責任を問うた」などとして禁錮3年6カ月から15年の有罪判決を下していました。

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