松山市内の公園のトイレで、詐欺行為で得た現金が入った紙袋を別の男に手渡し、犯罪収益を隠したとして、20歳の男が17日午前7時ごろ、逮捕されました。組織的犯罪処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、岐阜県可児市大森の職業不詳、砂川ケビンジョマデル容疑者(20)です。警察によりますと、男は氏名不詳者らと共謀し、16日午後1時40分ごろ、松山市内の公園のトイレ内で、詐欺行為によって得た現金が入った紙袋を別の男に手渡し、犯罪収益等を隠した疑いが持たれています。警察では16日、松山市内で、息子を騙る、いわゆる“オレオレ詐欺”の電話が複数かかっていたことを把握し、被害防止を図ろうと警戒していたということです。警察は、男の認否について捜査に支障があるとして明らかにしていません。