「根性焼きや」男子高校生を監禁、暴行容疑 10~20代男6人逮捕 大麻密売でトラブルか

男子高校生を車内やホテルに監禁して暴行したなどとして、大阪府警薬物対策課は19日、監禁致傷や監禁などの疑いで大阪府熊取町美熊台の自営業、出合嵐(であいらん)容疑者(27)ら10代を含む男6人を逮捕したと発表した。認否を明らかにしていない。すでに監禁や傷害罪などで起訴されているという。薬物対策課によると、男6人は違法薬物の密売グループで、出合容疑者が事実上のリーダーとみられる。男子高校生と大麻密売を巡ってトラブルになっていた可能性があり、経緯を調べている。出合容疑者の逮捕容疑は5月10日午前1時半ごろ、10代の男子高校生を無理やり車に乗せた後、同府泉南市内の路上で「根性焼きや」とたばこの火を手の甲に押し当てるなどの暴行を加えた上、同市内のホテル一室に監禁するなどしたとしている。男子高校生は全治3週間のけがをした。薬物対策課によると、被害者の知人が府警泉南署に相談し、ホテルから男子高校生を救出。事件に使われた車などから計約800グラムの乾燥大麻の植物片(末端価格約400万円)や他の違法薬物が見つかったという。

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