警察官になりすまし現金をだまし取ったとして、カンボジアを拠点とする日本人詐欺グループの男女4人を再逮捕です。再逮捕されたのは、いずれも住居不定・無職の大井拓実容疑者(31)、岡田翔容疑者(28)ら男女あわせて4人です。警察によりますと、大井容疑者らは共謀して2025年12月から2026年1月にかけて、男子大学生ら3人に警察官を装ってうその電話をかけ、現金あわせておよそ1400万円をだまし取った疑いが持たれています。大井容疑者は「かけ子」のリーダー格とみられ、この詐欺グループでは、すでに男女8人が逮捕されています。グループの詐欺の手口や使われていた偽名での被害届は38件確認されていて、被害総額はおよそ1億5000万円にのぼるということです。警察は、4人の認否を明らかにしていませんが、メンバーの一部は、「カンボジアで発掘・採掘の仕事を2日間すれば50万円」などのSNS投稿を見て応募したと話しているということです。警察はグループの実態解明を進めています。