京都の観光地で中国産のうなぎを国産と偽って販売したとして、うなぎ料理店の経営者が逮捕されました。不正競争防止法違反の疑いで逮捕されたのは、京都市伏見区のうなぎ料理店「土井活鰻」の社長・土井貴史容疑者です。土井容疑者は去年7月、自ら経営する伏見稲荷店で中国産のうなぎを愛知県一色産とメニューなどに表示し、客に販売した疑いです。匿名の情報提供があり、警察がうなぎを鑑定したところ、中国産であることが分かりました。土井活鰻は祇園でも店舗を経営しており、2つの店舗あわせて去年1年間に仕入れたうなぎ18トンのうち国産は2%にも満たなかったということです。警察の調べに対し、土井容疑者は容疑を否認しているということです。