「輪郭をバランス良く描くこと」似顔絵の完成度をより高めるポイントを警察官らが学ぶ 犯人逮捕の手がかりの一つに AIよりアナログが有効

事件が起きた際、犯人逮捕の手がかりの一つとなるのが似顔絵です。こちらは県警の似顔絵捜査官が3分で描いたものです。しっかりと特徴を捉えています。防犯カメラの少ない地域では、逮捕の決め手にもなる似顔絵。捜査に役立てようと20日、県警が講習会を開き、警察官らが完成度を高めるための技術を学びました。県警察学校で開かれた講習会には、似顔絵捜査官や関心がある警察官31人が参加しました。沖縄県警から全国指折りの似顔絵捜査官を講師に招き、参加者は輪郭をバランス良く描くなど、似顔絵の完成度をより高めるためのポイントを学びました。■参加した警察官「面長というか縦長。輪郭が丸い感じで、優しそうな感じ」参加者は2人1組で目撃者の役と捜査官役に分かれ、目撃者役が短時間で覚えた写真の顔の特徴を捜査官役が聞き出しながら、3分の制限時間で似顔絵を描きました。■似顔絵未経験の警察官「どこから描いていいか、わからなくて難しかった。目とか鼻のパーツを描くのが特に難しかった」最近は生成AIが普及して、誰でもイメージを具体化できます。■沖縄県警本部 似顔絵捜査官 安里秀明警部補「AIはすぐこの人が犯人ですって顔をつくれない。AIが作ると条件的にはいろんな顔になる」なお県内では過去3年間に、7件の事件で似顔絵が犯人検挙につながったということです。

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