1億円超の使途不明金も 約420万円横領の疑いで青果卸売会社の元経理担当の女(72)を逮捕 愛知・日進市

愛知県日進市の青果卸売会社で、現金約420万円を着服したとして、元経理担当の72歳の女が逮捕されました。この会社の口座からは、総額1億円以上の使途不明金が確認されているということです。業務上横領の疑いで逮捕されたのは、日進市に住む井坂信子容疑者(72)です。警察によりますと、井坂容疑者は、2020年から2023年にかけて24回にわたり、会社の口座から自分の口座への送金を繰り返し、現金あわせて約420万円を着服した疑いがもたれています。井坂容疑者は当時、この会社で経理業務を統括していましたが、去年6月に退職後、新任の経理担当者が不審な振り込みの履歴を確認したことで、今回の容疑が発覚しました。調べに対し、井坂容疑者は「間違っていると思います」と容疑を否認しています。この会社の口座からは、使い道のわからない総額1億円以上の出金が確認されているということで、警察が詳しく調べています。

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