先月、神戸市で起きた連続発砲事件で、殺人未遂の疑いで逮捕されている元・暴力団関係者の男が、「不動産取引をめぐるトラブルがあった」という趣旨の供述をしていることがわかりました。 元・暴力団関係者の亀谷直人容疑者(79)は先月30日、神戸市兵庫区の住宅前で男性(54)を拳銃で撃ち殺害しようとした疑いが持たれています。 この事件の約10分前、同じ神戸市内で、会社経営の赤田正行さん(58)が腹部などを撃たれ死亡していて、警察は21日にも亀谷容疑者を、赤田さんへの殺人の疑いで、再逮捕する方針であることが捜査関係者への取材でわかりました。 亀谷容疑者は「赤田さんと不動産取引をめぐるトラブルがあった」という趣旨の供述をしているといい、警察は拳銃の入手ルートなど詳しく調べています。