東京・銀座の路上で通行人の女性に付きまとい、スカウト行為をしたとして、警視庁生活安全特別捜査隊は、都迷惑防止条例違反の疑いで、東京都豊島区の無職の男(56)を現行犯逮捕した。「女性に声をかけたことは間違いありませんが、しつこく声はかけていません」と、容疑を一部否認している。逮捕容疑は20日午後6時25分ごろ、中央区銀座の並木通りの歩道上で、通行人女性らに「夜のお仕事の経験は」などと声をかけ、約40メートルにわたって執拗(しつよう)に付きまとい、スカウト行為をしたとしている。生特隊によると、男は「応募者スタッフカード」と書かれた紙を複数枚所持し、中には女性の氏名や連絡先が記入されたものもあったという。生特隊は、背景や男の報酬の有無を追及する。