南港ATCで「踊る大捜査線」展 誕生から30年、小道具や衣装など展示

展覧会「踊る大捜査線 THE MUSEUM ~事件はATCで起きている!~」が10月17日、大阪・南港のATC(大阪市住之江区南港北2)ITM棟4階特設会場で始まった。(大阪ベイ経済新聞) 「踊る大捜査線」は1997(平成9)年に放送された刑事ドラマで、映画化やスペシャルドラマなども制作される人気シリーズ。脱サラして刑事になった青島俊作を主人公に、アクションや逮捕劇に加え、警察組織の陰謀や権力争いなど裏側も描く。同作誕生から30年の歴史を紹介する同展は、7月のフジテレビ本社(東京都港区)を皮切りに、大阪が3会場目となる。 会場は、ドラマシリーズから9月に公開された映画最新作「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」までの作品ごとに展開。「容疑者 室井慎次」で柳葉敏郎さんが演じた室井慎次のスーツや、「踊る大捜査線 THE MOVIE」で小泉今日子さん演じる日向真奈美の白いチャイナ服など衣装のほか、「青島のお守り」「湾岸署の腕章」など小道具を展示。劇中に登場するキャラクターの設定資料や本広克行監督の演出ノートなども並べる。旧湾岸署の喫煙所を再現したフォトスポットや、最新作に登場する青島のデスクを再現した展示も用意する。 物販は、湾岸署のマークが入ったミニタオル(770円)や同展限定の「スリーアミーゴス」のイラストが入ったTシャツ(5,500円)、同作に登場する宅配便会社「カエル急便」のクッション(6,050円)などをそろえる。 16日のプレス内覧会には、本広監督とプロデューサーの亀山千広さんが参加。本広監督は「小道具や衣装を一般向けに見てもらえる機会はあまりない。幸いなことに、同作の小道具や衣装はたくさん残されている。展覧会をきっかけに、最新作や過去作を見てほしい」と話す。亀山さんは「これまでのシリーズは全てストーリーがつながっているということも意識しながら、展示を楽しんでほしい」とも。 開催時間は13時~18時(土曜・日曜・祝日は10時~17時)。入場料は、一般=2,000円、中・高校生=1,600円。11月23日まで。

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