郵便局贈収賄事件で探偵業の男と局員の女を起訴 「元同僚」の関係 顧客情報の見返りに7万5000円

帯広郵便局の局員の女が顧客情報を漏らした見返りに現金を受け取ったとされる贈収賄事件で、釧路地検帯広支部は10月20日、女と、贈賄側の探偵業の男を起訴しました。起訴状などによりますと、帯広郵便局の契約社員岩佐由理子被告は、2023年12月からことし2月にかけて、知人の探偵業、宮下真人被告に、「LINE」であわせて7人分の氏名などの情報を漏らし、見返りにあわせて7万5000円を受け取った日本郵便株式会社法の加重収賄などの罪で起訴されました。また、宮下被告も日本郵便株式会社法の贈賄などの罪で起訴されました。岩佐被告は郵便物の配達に携わっていて利用者の情報を閲覧できる立場でした。また、宮下被告は岩佐被告と過去に同じ郵便局で働いていた「元同僚」でした。検察は、2人の認否を明らかにしていません。道警は、宮下被告をことし2月に別の邸宅侵入事件で逮捕していて、その捜査の過程で今回の事件が発覚しました。

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