「カスリはどうするん」「俺は湯田で一番力持っちょる」工藤会系組員ら3人逮捕 温泉地の飲食店経営者から"みかじめ料"脅し取ったか

おととし8月から去年6月にかけ、山口市の湯田温泉で飲食店を経営する男性から、店舗経営料や看板掲載料の名目でいわゆるみかじめ料、43万5000万円を脅し取ったとして特定危険指定暴力団・工藤会系の組員ら3人が逮捕されました。警察は、組員ら3人の認否を明らかにしていません。恐喝の疑いで逮捕されたのは、山口市に住む特定危険指定暴力団・工藤会系の組員・中井聖太容疑者(39)と山口県宇部市に住む飲食店従業員・林孝宏容疑者(32)、山口市に住む飲食店経営・光永憲一容疑者(56)です。中井容疑者ら3人はおととし8月から去年6月にかけ、山口市の湯田温泉で飲食店を経営する男性から、店舗経営料や看板掲載料の名目で13回にわたり、計43万5000円をいわゆるみかじめ料として脅し取った疑いが持たれています。警察によりますと、中井容疑者らはおととし8月、飲食店を経営する男性を呼び出し、「カスリはどうするん」「俺は湯田で一番力持っちょるけんの」などと脅迫。店舗経営料と看板掲載料名目でそれぞれ月3万円ずつ脅し取っていたとみられています。警察は共犯事件のためとして3人の認否を明らかにしていません。警察は、3人が脅し取った現金が、工藤会の資金になっていたとみて、他店の被害の有無についても詳しく調べる方針です。

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