同居する父親の背中を平手打ちするなどし、けがを負わせたとして、茨城県警那珂署は21日、傷害の疑いで、同県那珂市、無職、女(52)を逮捕した。同署によると、「自分がやったことに間違いはない」と容疑を認めている。父親は死亡が確認されており、同署で司法解剖して死因を調べるとともに、暴行との因果関係を捜査している。逮捕容疑は20日午後2時ごろから同2時20分ごろまでの間、自宅で、無職の父親(88)に対し、足を複数回踏みつけたり、背中を複数回平手打ちしたりするなどの暴行を加え、背部打撲などのけがを負わせた疑い。同署によると、女が21日午前5時27分ごろ、同署を訪れ「父が冷たくなっている」と届け出た。同署員が女の自宅1階和室の布団の上で父親を発見し、救急隊員がその場で死亡を確認した。