今年4月、愛知県豊川市の病院で、イラン人男性が死亡しているのが見つかった事件で、強盗致死の罪で起訴された外国籍の男女3人が、覚醒剤所持などの疑いで再逮捕されました。警察によりますと、再逮捕されたイラン国籍のキャラミ・ナーデル容疑者(49)は今年8月、車の中で、覚醒剤約8グラム、末端価格43万円相当を営利目的で所持したなどの疑いがもたれています。また、ブラジル国籍の男女2人も覚醒剤を所持したなどとして再逮捕されました。調べに対し、キャラミ容疑者は営利目的について否認していて、男女2人の認否は明らかにされていません。3人は今年4月、イラン国籍の男性らに暴行を加えて男性を死亡させたうえ、携帯電話を奪ったとして逮捕・起訴されていて、警察は、違法薬物の密売をめぐるトラブルがあったとみて調べを進めています。