親族の名前を使って書類を偽造し、金融機関から現金およそ150万円をだまし取った疑いで鹿児島市の会社員の男が再逮捕されました。詐欺の疑いで再逮捕されたのは鹿児島市坂之上に住む会社員の男(37)です。鹿児島南警察署によりますと、男は2019年12月、親族の名前などを使ってローンの借入申込書を偽造し、鹿児島市の金融機関に提出して現金およそ150万円をだまし取った疑いが持たれています。5年後の2024年11月に返済通知書が届いた男の親族が今年9月に警察に相談し、金融機関への聞き取りや提出された書類の情報から男の関与が浮上しました。警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。男は今年10月にも不正に入手した親族名義の運転免許証の写しを使いローン借入申込書などを金融機関に提出し、現金およそ200万円をだまし取った詐欺の疑いで逮捕されました。当時、警察の調べに対し、「生活費のため」と話していたということです。警察は余罪があるかどうかについて、調べを進めています。