国際取引が規制されているカメなどを密輸しようとしたとして男ら3人が逮捕されました。関税法違反の疑いで逮捕されたのは大阪府富田林市の建設作業員・福島隆之容疑者(57)と、東京・足立区の会社役員・山崎蒼太郎容疑者(26)、大阪府の男子高校生(17)の3人です。警察によりますと福島容疑者らは今年5月、ワシントン条約で国際取引が規制されているインドホシガメ3匹、ザリガニ13匹などをスーツケースに隠してタイから密輸しようとした疑いがもたれています。福島容疑者とSNSを通じて知り合った男子高校生がタイでカメを湿らせた段ボールにくるんだり、ザリガニを密閉容器に入れたりしたあと、スーツケースに入れて国内に運び込もうとしていたということです。また、福島容疑者は国際希少野生動物である「ハミルトンクサガメ」を25万円で販売した疑いでも逮捕されています。警察は3人の認否を明らかにしていません。