朝の屋内、ガラス製の灰皿で知人男性の顔面殴打 自称解体作業員の男を容疑で逮捕 鹿児島中央署

鹿児島中央署は9日、傷害の疑いで、本籍鹿児島市、住所不定、自称解体作業員の男(39)を逮捕した。逮捕容疑は8日午前8時ごろ、県内の屋内で、県内の20代男性の顔面をガラス製の灰皿で複数回殴り、打撲など約1週間のけがを負わせた疑い。同署によると2人は知人。男は「暴力を振るったことは間違いないが、けがをするほどの強さではない」と供述している。同日、男性が被害を届け出た。目撃者への聞き取りや防犯カメラ映像から特定した。

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