スイス・ライン川で切断遺体見つかった事件、バングラデシュ人男を逮捕 難民申請者収容施設で生活

【AFP=時事】スイスの検察当局は30日、ライン川でブルンジ人男性(33)の切断遺体が見つかった事件で、男性と同じ難民申請者の収容施設で暮らしていたバングラデシュ人の男(43)を逮捕したと発表した。知人らが24日、被害者の行方不明届を出した翌25日、同じ知人らが近くの川岸で、人の脚が入った袋を発見した。その後、警察が捜索したところ、別の部位が入った複数の袋が見つかった。北部アールガウ州の検察当局は「遺体は切断され、ごみ袋に入れられてライン川の中や岸辺付近に遺棄されていた」と説明した。警察は難民認定申請者収容施設を捜索。捜査で集めた証拠により、「同施設で被害者と同室だったバングラデシュ人の男に対する容疑が裏付けられた」という。容疑者は27日に逮捕された。検察当局は声明で、「事件の詳しい経緯や犯行の背景については、現在も捜査が続いている」と説明した。また、「現時点では、政治的または宗教的な動機による殺人を示す証拠はない」とした。さらに、「捜査の過程で、容疑者には精神疾患の兆候が見られた」と明らかにした。【翻訳編集】 AFPBB News

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