50歳の妹が死体遺棄認める 同居の父親も事件に関与か 兄は死後数か月…死因わからず 北海道小樽市

北海道小樽市の住宅で兄の遺体が見つかった事件で、再逮捕された50歳の妹が容疑を認めていることが分かりました。警察は、当時同居していた父親も事件に関与しているとみて捜査を進めています。(石田記者)「いま石場真澄美容疑者を乗せた車が道警本部から出てきました。これから検察へと身柄が送られます」住所不定・無職の石場真澄美容疑者は、2026年7月下旬から8月上旬ごろまでの間、当時住んでいた小樽市見晴町の住宅の物置に、兄・哲弥さんの遺体を遺棄した疑いがもたれています。警察によりますと、遺体は布団などに包まれ、上からひも状のもので縛られた状態だったということです。その後の捜査関係者への取材で、真澄美容疑者が容疑を認めていることが新たに分かりました。事件当時、真澄美容疑者は哲弥さんと80代の父親と3人暮らしでした。真澄美容疑者が遺体を遺棄したとされる夏頃、2人の姿を見たという人もー(記者)「最後に父と娘を見たのは?」(付近の住民)「7月・8月くらい。花の手入れをしていた」(記者)「父と娘の仲は?」(付近の住民)「すごい良かったですよ、いつも2人で。何かしら2人でいました」警察は真澄美容疑者の供述などから、父親も遺棄に関与しているとみて捜査しています。真澄容疑者は10月7日の遺体発見から4日後、哲弥さんのカードで現金を引き出した窃盗の疑いで埼玉県で逮捕されていました。哲弥さんの遺体は死後数か月が経っていて死因が分かっておらず、警察が事件の経緯を詳しく調べています。

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