麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは住居・職業いずれも不詳の男(28)と住居不定・指定暴力団住吉会系組員で無職の男(31)です。警察によりますと、2人は共謀して、ことし9月9日、秋田市内の家屋で、麻薬である大麻、コカインおよびケタミンを所持した疑いがもたれています。また、指定暴力団住吉会系組員の男(31)は、ことし5月下旬頃から9月9日までの間に、秋田県内、宮城県内またはいずれかの場所で、大麻を使用した疑いももたれています。2人はことし6月に2日連続で知人の30代男性に対し暴行を加えてけがをさせたうえ、2日間で合わせて現金約28万円を奪った強盗致傷の疑いで逮捕されていました。その際、生活拠点としていたとみられる秋田市内の家屋を家宅捜索し、麻薬の所持が発覚しました。また、その後の尿検査で、指定暴力団住吉会系組員の男(31)からは大麻の陽性反応が出たということです。警察は捜査に支障が出るとして、認否や供述を明らかにしていませんが、麻薬を所持していた目的や入手経路などについて捜査を進めるということです。