島根県松江市内のホテルで無銭宿泊などをしたとして6日、スポーツインストラクターの男が松江警察署に逮捕されました。詐欺の容疑で逮捕されたのは、住所不定のスポーツインストラクターの男(26)です。警察によりますと、男は10月27日から11月5日までの間、松江市内のホテルを宿泊のために利用。その間の宿泊料金や飲食代、合計19万6250円を支払わなかった疑いが持たれています。男は、10月27日午前10時頃に電話でホテルを1泊で予約し、当日午後にチェックイン。28日以降は電話などで延泊を依頼していたということです。そして11月5日、男がチェックアウトの時間になっても現れず、従業員が部屋を確認すると荷物が置いてあったため男を待っていました。男はその後、午後11時ごろにフロントに現れましたが、所持金は2000円しかなく、クレジットカードや身分証も所持していなかったことから、従業員が110番通報したということです。調べに対し男は「支払うことはできませんが、宿泊代金を支払う気持ちはあった」と容疑を否認しているということです。松江警察署は、動機や事件のいきさつなど詳しい状況を調べています。