福岡県吉富町で、後輩の17歳の少年の腹を包丁で刺して殺害しようとしたとして、18歳の男が逮捕されました。「殺すつもりはなかった」と話しています。警察によりますと、殺人未遂の疑いで逮捕された田川郡福智町に住む18歳の男は、築上郡吉富町のアパートで、6日午前1時前、17歳の少年の腹を包丁で刺し、殺害しようとした疑いがもたれています。少年は肝臓を損傷するなど重傷を負いましたが、命に別状はありません。男と少年は、地元の先輩後輩で、当時は吉富町に住む知人のアパートで3人でいたということです。男は事件後、近くの家を訪れ「警察を呼んでくれ」と通報を依頼していて、その後の調べに「殺すつもりはありませんでした」と殺意を否定し、「自分が刺されると思ったので刺した」などと供述しているということです。警察はトラブルがあったとみて経緯を調べています。