「供述を拒否します」トラブルを起こし通報され発覚 自転車の酒気帯び運転の疑いで住所・職業不詳の63歳の男を現行犯逮捕

1日、福岡市早良区で、酒を飲んだ状態で自転車を運転したとして、住所・職業不詳の63歳の男が現行犯逮捕されました。 1日午前10時半頃、福岡市早良区飯倉の路上で、「自転車に乗った男から駐車位置について因縁を付けられている」などと男性から警察に通報がありました。 警察官が駆けつけたところ、自転車に乗っていた男から酒の臭いがしたため呼気を検査。 基準値の4倍近いアルコールが検出されたため、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、住所・職業不詳の植村昭弘容疑者(63)です。 取り調べに対し、植村容疑者は、「供述を拒否します」と話しているということです。

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