去年、広島市で嘘を言って屋根リフォーム工事を契約させようとした疑いで警察は6日、20代~30代の男3人を逮捕しました。 特定商取引法の疑いで逮捕された、広島市の20代~30代の男3人は、去年2月、広島市の住宅で住人に対し「瓦が浮いています」などと嘘を言って、屋根のリフォーム工事を契約させようとした疑いがもたれています。 男らは、偽名を使って住宅を訪問していたとみられています。 県東部や北部でも同様の被害が確認されていて、警察は男らが関与している可能性もあるとみて、関係先である建設会社などの家宅捜索を行い、事件のいきさつを詳しく調べています。