岩手医大の医師の男が住居侵入の疑いで逮捕 面識ある女性のアパートに正当な理由なく侵入した疑い

面識のある20代の女性の自宅に侵入したとして、岩手医科大学附属病院の医師の男が6日逮捕されました。 住居侵入の疑いで逮捕されたのは岩手医科大学附属病院の医師・菅野泰容疑者30歳です。 警察によりますと、菅野容疑者は2024年7月24日の午前11時ごろ、面識のある20代の女性が1人で暮らす県央部のアパートの部屋に、正当な理由がないのに侵入した疑いが持たれています。 当時、アパートに女性はいませんでした。 警察の調べに対して、菅野容疑者は容疑を認めています。 警察は同様の余罪があるとみて調べを進めています。 岩手医科大学附属病院は「詳細を確認中のためコメントを差し控る。警察の捜査に協力する」としています。

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