大阪・ミナミで17歳少女殺害事件「少女と口論になり首を絞めた」と供述

大阪・ミナミのホテルで17歳の少女が殺害された事件で、逮捕された男が「口論になり首を絞めた」といった趣旨の供述をしていることがわかりました。 住所不定・無職の福井竣介容疑者は、9月28日、大阪・ミナミのホテルで17歳の少女の首を絞めて殺害した疑いが持たれています。調べに対し、福井容疑者は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めています。 警察によりますと、福井容疑者は「ホテルの部屋を出る前に少女と口論になり、首を絞めた」といった趣旨の供述をしていることがわかりました。また、犯行後、ホテルの窓から逃走し、「横浜市までヒッチハイクで逃走した」と話しているということです。警察は事件前後の詳しい足取りを調べています。

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